2014年1月24日金曜日

Hurri治療院からの体験談1

25キロ  79歳  男性

ハリーに通い始めて、早10年を過ぎました。
昨年あたりから、改めて太ってはいけないと実感しました。腰痛や、首の痛みなど自覚症状はその都度でしたが、何度となく入退院を繰り返し、自分の身体を、1部1部捕らえていてはダメなんだと感じました。今から思えば、入院する頃は、いつも体重が重くなっており、食べ物も簡単にすぐ食べるものがほしくていました。ただその時は、普通だと思い、食べすぎなどと、これっぽっちも思っていませんでした。食べるなと言われたら、楽しみを奪われている感じがしていたのでしょう。食べたい時に食べたいものを食べて何が悪いんだと思いつつ、先生方の話も耳にちゃんと届いていなかったのです。入院中は、まず3~4日は点滴だけの絶食です。検査をしてもこれといって何も悪いところは見つからず、ストレスですの言葉で片付けられていました。今なら、その意味もわかります。身体の中に、食べ物を溜め込みすぎて、滞り、循環が悪く悲鳴をあげていたのだろうと。
薬も処置もなく、体重を落として、数値が安定すれば、退院。でもまたすぐに体重は増えてしまう。そうやって、いろんな臓器が衰えていくのを加速させていたのだと。
老化は止められないにしても、加速させなくてもいいだろうと、弱ってく身体を大事にしていこうと思い、
食事でコントロールできるのであれば、なんて幸せだろうと、改めて思っております。治療のお陰で、この状態に戻していくことが出来ました。60キロの動きやすい身体をこれからも維持できるよう心がけていきます。
 
(Hurri)